デザイナーなら一度は聞いたことがある”Form follows function.”(形態は機能に従う)という言葉について本記事では、言葉の意味だけでなく、現代の社会背景と照らし合わせたときのfunctionの解釈について解説します。
READ|続きを読むワークショップでアイデアを絞り込むにはバタフライテストを試そう
ワークショップで最も難しいのはアイデアの絞りこみや合意形成です。ワークショップの過程で四方八方に発散しているアイデアや考えを決議に向けて数を絞りこむことは容易ではありません。本記事では素早く、簡単に合意形成することができるバタフライテストについて解説します。

サービスデザイナーが意外と知らない「サービス・ドミナント・ロジック」って何?デザイナーがわかりやすく解説!
サービス・ドミナント・ロジックをご存じでしょうか?主にマーケティング業界で使われている専門用語ですが、実はサービスデザイナーにとっても大切な言葉なのです。サービス・ドミナント・ロジックを理解することで、機能と顧客価値を正しく区別し、顧客に提供できる価値を見定めることができます。顧客の提供価値を正しく理解すれば、顧客はサービスを利用し、事業継続できるのです。本記事では、サービスデザイナーのためにサービス・ドミナント・ロジックをわかりやすく解説します。

ワークショップで合意形成するための便利な3つの投票方法
ワークショップで最も重要で難しいのが合意形成です。ワークショップは正解だけでなく納得解を導く場として考えられているため、ワークショップの参加者が納得する合意形成を図らなければなりません。本記事ではワークショップで参加者が納得して合意形成するための便利な投票法を3つ紹介します。

人生で一度は経験したい!フィンランドの夏至祭Juhannus(ユハンヌス)の過ごし方
フィンランドには、他のヨーロッパ諸国同様、夏至をお祝いする文化があります。フィンランドでは夏至祭をJuhannus(ユハンヌス)と呼び、BBQやサウナ、ネイチャーハイクなどを楽しみながら、家族や親しい友人と過ごす大切なイベントです。本記事では人生で一度は経験すべきと言われるユハンヌスの過ごし方について解説します。

慣らし保育で子どもにかける言葉は、ワークショップのファシリテーションと同じ
両親が働く家庭では、子どもを保育園に預けることが多いと思いますが、保育園に預けるときに必ず実施されるのが「慣らし保育」です。今回私が慣らし保育の送り迎えを行う中で、気付いた慣らし保育の声かけとワークショップ・ファシリテーションの共通点について解説します。

従業員エンゲージメントを高めるには?エンゲージメントが低い企業が直ちに取り組むべきこと4選
従業員エンゲージメントが低い企業は、離職率が高い一方、優秀な人材が集まらないため、生産性が低く、事業収益が低下しやすいとされています。本記事では、従業員エンゲージメントを高めるために直ちに企業が取り組むべきことを解説します。
なお、本記事はエリック・パーカー著の「残酷すぎる成功体験」から文章を一部引用しています。詳細は書籍を購入してお読みください。

262の法則で従業員エンゲージメントを高める方法3選
人間関係や企業のマネジメントで用いられる考え方に262の法則があります。本記事では262の法則とは何かを説明した上で、従業員エンゲージメントを高めるための方法について解説します。

なぜフィンランドは世界幸福度ランキング1位なのか?【独自説】
皆さんもそうだと思いますが、誰しもが幸福になりたいと願っています。その中で、フィンランドは2018年から2022年まで5年連続で世界幸福度ランキング1位を獲得しています。本記事ではなぜフィンランドが最も幸福な国として称えられているのかを独自に分析して解説します。

Z世代の購買プロセス「ULSSAS(ウルサス)」を企業の広報・マーケティングに取り入れるには
1990年後半から2000年代に生まれ、SNSネイティブと言われるZ世代の購買プロセスは「ULSSAS」と呼ばれており、これまで定説とされたAIDOMAやAISASとは違って、SNSを中心とした購買行動に変わりつつあります。本記事では、企業がZ世代をターゲットとしたときの広報・マーケティングにULSSASを取り入れる方法について解説します。
