社会課題が複雑になる中で、デザイン思考を取り入れた課題解決が求められています。しかし、デザイン思考において、「厄介な問題(Wicked Problem)」を打開する「リフレーミング」が広く知られるようになりました。本記事ではデザイン思考における厄介な問題を明らかにし、打開策としてのリフレーミングについて解説します。
READ|続きを読む2022年 2月 の投稿一覧
ダブルダイヤモンドを進化させたクアッドダイヤモンドとは
デザインプロセスとしてダブルダイヤモンドは広く知られています。しかし時代とともにこのダブルダイヤモンドはさまざまな形で解釈が変わり、そのプロセスが変化しています。本記事では、ダブルダイヤモンドの定義からダブルダイヤモンドの変遷を解説するとともに、クアッドダイヤモンドについて紹介します。
READ|続きを読む新規事業開発で実施すべき正しいプロトタイピングとは
新規事業開発を推進し、例えば長期のワークショップを実施する場合、プロトタイピングを行うことが多くあります。しかし、間違ったプロトタイピングを行うと、新規事業開発における時間を浪費するだけでなく、事業化の判断を誤るリスクが潜んでいます。本記事では新規事業開発や、新規アイデア創出を目的としたワークショップにおける正しいプロトタイピングについて解説します。
READ|続きを読む社内コミュニケーションで社内SNSを活用するには
多くの企業は優秀な人材の獲得と従業員エンゲージメント向上のため、社内コミュニケーションに注力しています。そして新たに双方向型コミュニケーションとして社内SNSを導入するケースが増えています。本記事では企業で社内SNSを導入する際に、気を付けるべきことを解説します。
READ|続きを読む従業員エンゲージメントを高める社内報のコンテンツ
企業は従業員が働きたいと思う環境を整えるため、社内コミュニケーションに注力し始めています。本記事では、従業員エンゲージメントを高める社内報のコンテンツとはどのようなものかを解説します。
READ|続きを読む従業員のエンゲージメントを高める社内コミュニケーション
日本企業は就社というひとつの企業に定年まで属する価値観の下、上意下達のコミュニケーションが行われてきました。一方で、Slack、Microsoft Teamsなど、デジタルのコミュケーションツールが普及し、コミュニケーションのあり方が大きく変わってきています。また、新型コロナ蔓延によるリモートワークにより今までと同じコミュニケーションを継続する日本企業は従業員のエンゲージメントが低くなることに悩まされています。
本記事では、社内コミュニケーションやインナーブランディングを活用して、従業員のモチベーションを高め、企業に対するエンゲージメントを強くする方法を解説します。
READ|続きを読むどうやって新規事業の提案で聴衆を引きつけられるのか?
私は新規事業を創出するためのワークショップを企画・実施することがあります。このワークショップで必ず最後に実施されるのがプレゼンテーションです。参加者が考案したアイデアやサービスを経営幹部や審査員にプレゼンし、評価あるいは事業採択の可否をしてもらいます。本記事では新規事業の提案で聴衆を引きつける伝え方について解説します。