なぜ企業や行政はデザインシステム(Design System)を公開するのか?参考にすべき世界のデザインシステム14事例を紹介

インハウスデザイナーとして働く際、必ず考慮すべき課題は『企業のブランドを体現した一貫性のあるデザインをどう構築するか?』です。世界的にブランド力を持つ企業は、そのためにデザインシステム(Design System)を構築し、これを公開しています。本記事ではデザインシステムの概要と、世界のデザインシステム14事例を紹介します。

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ヘルシンキ外かく環状路線として運転開始したヨケリ・ライトレール(Jokeri Light Rail)がアアルト大学の交通網を変える

フィンランドの首都ヘルシンキにあるアアルト大学は筆者が在籍していた大学であり、フィンランドの主要な教育機関です。ここに新たなトラムの路線が2023年10月に運転開始されたことをご存じでしょうか?この記事では、ヨケリ・ライトレール(Jokeri Light Rail)について解説したいと思います。

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ドイツ鉄道(Deutsche Bahn:DB)アプリを使った切符の買い方とUXデザイン

ドイツ鉄道(DB)はドイツを縦横無尽に走る国営の鉄道です。国際列車も運航しており、多くのビジネスおよび観光客がドイツ鉄道を利用しています。この記事ではDBアプリを使った切符の買い方を解説するとともに、デザイナーの視点でアプリの使い勝手(UX/UIデザイン)を検証したいと思います。

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オランダ国鉄(NS)アプリを使った切符の買い方とUXデザイン

オランダ国鉄(NS)はオランダを縦横無尽に走る国営の鉄道です。国際列車も運航しており、多くの観光客がオランダ国鉄を利用しています。この記事ではNSアプリを使った切符の買い方を解説するとともに、デザイナーの視点でアプリの使い勝手(UX/UIデザイン)を検証したいと思います。

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アムステルダム市営交通GVBアプリを使った切符の買い方とUXデザイン

アムステルダム市の地下鉄やバス、トラムを運行するGVBはアムステルダム観光で必ずと言っていいほど利用する乗り物です。GVBを利用する際には、アプリを使って切符を購入すると便利です。この記事ではGVBアプリを使った切符の買い方を解説するとともに、デザイナーの視点でアプリの使い勝手(UX/UIデザイン)を検証したいと思います。

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オランダ・アムステルダムの持続可能な水上コミュニティSchoonschip(スホーンスヒップ)に行ってみたら未来を見た

スホーンスヒップ(Schoonschip)は、2008年から始まったアムステルダムにある持続可能で緊密なコミュニティを構築するプロジェクトです。このプロジェクトは、住宅、エネルギー、水、廃棄物管理など、さまざまな側面で持続可能性を追求しています。本記事ではスホーンスヒップの概要とアクセス方法をご紹介します。

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フィンランド観光で絶対に訪れたい、おすすめの美しい街7選

フィンランドにはぜひ訪れてほしい美しい都市が多くあります。しかし、多くの観光客はフィンランドを含む北欧諸国を周遊するため、フィンランドはヘルシンキおよび周辺の観光で済ませてしまいます。この記事では、フィンランド国内で多くの都市を巡った筆者が、ぜひ訪れてほしい美しき街を厳選してご紹介します。

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アアルト大学でデザインを学んだ元留学生が新オタニエミキャンパスの内部に潜入してきた【動画付き】

フィンランドの首都ヘルシンキにあるアアルト大学 美術・デザイン・建築スクール(Taik)が2018年にアラビアキャンパスからオタニエミキャンパスに移転しました。この記事では元留学生の筆者がTaikの新旧キャンパス(オタニエミ・アラビア)を紹介したいと思います。

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世界の押しボタン式信号機のデザイン【オランダ・ドイツ・フィンランド編】

海外に行くと必ず目に留まるのは横断歩道と信号機です。どの国でも信号が押しボタン式やタッチ式のものがありますが、デザインはバラバラで、各国の個性が垣間見えます。本記事では、筆者が出張で渡航したドイツ、オランダ、フィンランドの三国のボタン式信号機について解説します。

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